昨日は20キロくらい歩きました
久々に10キロを超える感じで
身体は疲れたみたいだけど
心は晴れやか
自分の活動範囲
その大凡の限界を知ることは清々しいものです
昔の人は10里、40キロくらい
歩いたと知って
日本の伝統食はスゴいなぁ
丹田を意識することは大切だなぁ
と感じました
散歩をしていると
色んなものが目に入ってきます
途中、何で歩いているのか
わからなくなるときもあるけど
それでも
空気や自然を肌で感じられることは嬉しい
目的地を設定し
生き方は行き当たりばったり
途中、神社に寄ったり
雨宿りしたり
人と話したり
行き止まりにぶつかったり
坂道でアスファルト以前の光景を妄想したり
鳥の羽ばたきに想いを馳せたり
虫の鳴き声に共鳴したり
自分の身体を労ったり
風に生命を感じたり
分析ではわからないこと
見えないもの
そういったものに出逢う機会をいただきます
散歩してて
自分の器が少し大きくなったことを感じたよ
まだ受け入れることのできない現実があるけど
それが自分の妄想だ、っていうのもわかっているのだけど
まだ受け入れることのできない現実があるけど
少し、ほんの少し大きくなったような気がするよ
嬉しいな
僕の長い長い空白の時を埋めてくれたようで
生きることを諦めないで良かった
有り難う、本当に有り難う
ひとり
泣き続けた
あのとき
僕を支えてくれたこの曲を
あなたへ贈ります
満天の空に君の声が響いてもいいような綺麗な夜
悲しみが悲しみで終わらぬよう せめて地球は周ってみせた
…
無味を悟るその先に 浮かぶ光の粒を
悲しみが悲しみで終わらぬよう せめて地球は周ってみせた
…
無味を悟るその先に 浮かぶ光の粒を
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