2014年7月17日木曜日

一生来ることのない将来について

こうぷらぷら生きていると

「そんなんで大丈夫?」とか「将来どうするの」とか

「今、何をしているの」とか色んなこと聞かれるんですけど

正直なところ、、

「大丈夫じゃないっすか〜、へへっ」って感じなんですよね。

別に僕は夢に生きているわけでもないし

未来を生きるわけでもないし

何をしているのかっていうものより大切なものがあると思っているし。。

まぁ、ただこのような考え方が一般的には受け入れられないのも事実なので

如何に、相手にわかりやすく納得してもらえるのか

ということは意識していかないといけないのかな、って思います。


僕らはただただ

今を感じていたい。

この世界の美しさを感じていたい。

美しさを人と共有したい。

僕らの見つめる世界

シンプルでとても美しい重層構造を共有したい。

そして

大地とともに生きる人を増やしたい。

その人がその人として

自然体を生きる、ありのままを生きる

そういった世界になれば僕らはそれでいい。



過去は智慧の宝庫

未来は矮小化された自己の最大限のイメージ

先人は僕らに智慧を語り、

後に生を受けたものは僕らに未来を見せてくれる


世界はそもそも矛盾を孕んでいて

完璧じゃないことを悟ったとき、世界は完璧だということを感じる。
わからないことをわかろうとしなくなったとき、わかるようになる。

だから

もっとシンプルに世界を覗こう

奏でよう僕らの未来を

地球に還ろう



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