今日は、都内をただただ散歩。
この前読んだ、須藤元気さんの本に「50分歩くと心が落ち着く」みたいなことが書いてあって「その言葉」が、ずーっと頭に残っています。
という訳で、最近は散歩をよくします。
特に心をかき乱すような悩みとかはないのだけれども。
さて
今日は隅田川に行くつもりで電車に乗ったんだけど、トイレに行きたくなり乗り換えの駅で下車。
そんなわけで、今日は赤坂スタートの散歩です。
はい
僕、こういう風景好きなんですよね。
理由はわからないけど
すげーってなります。
この歩道橋の先(この写真だと左後ろ)に
神社らしきものを見つけたので行ってみました。
そこにあったのは、豊川稲荷東京別院。神社かと思ったけど、寺院でした。
この2つが妙に気になってパシリ。
毘沙門天が気になった理由は、すぐ分かるんですよ。先日、参加した坂口恭平さんのトークライブで何度も「毘沙門天」ってワードが出てきたから。けど、左側は何でだろう。。大きいやつの下に潜っていく小さいやつが気になったのかもしれないですね。
というわけで、ここでは無性にトイレに行きたくなったり
毘沙門天について知りたいって思ったりしました。
左の写真、都内では似たような光景が多くありますけど面白くないですか(^^)? 今と続いてきたものと自然たち。
で、その後
ぶらぶら歩いてたら面白いガードレール見つけました。
これです。
発見したとき「おー!」ってなりましたね、はい。
しかも、このガードレールは日本規格協会ビルっていう建物の前にあって…
協会について何にも知らないんだけど、ガードレールと無駄に関連づけてしまった笑
で、また歩きます。
参議院議員宿舎(結構、古い)を抜け、路地に入ったら面白いものをまた見つけました。
これとこれ。
ひとつは…
都内なのに、都内なのに…誰も足を踏み入れてないような道!(左)
もうひとつは…
わざわざ軽専用にした(と思われる)駐車場!(右)
「何で軽専用にしたんだろう。」と考えること数十秒。道が狭いから小回りが効く自動車向けの空間!という意味のわからない結論に達しました。
この辺りから、この記事のタイトルに関わることを考え始めました、ふと。
「働く」と「生きる」の境界は何だろうなぁ。
そもそも境界はあるのだろうか。
というか働いたこと(一般的に言われる意味で)ないから尚更わかんねー。
のエンドレス。
例えばー
例えばー
「ビジネス」の世界に生きていた人が、脱サラして、ペンションや農業をやる。
うん、これは結構色んなところで耳にする話ですよね。
つまり、ペンションや農業をやっていた人が、入サラ?するケースはあるのか、と…。
あるのかなぁ、こういうケース。
頭がぐるぐる笑
うーん、仮にそういったケースがあったとしても、その数は決して多くはないだろうなぁ。
双方に必要な要素とか関連のあるものを全くもって調べてないからわからないけど
後者は「えっ」っていう反応が前者より多そう。
(「働く」と「生きる」を比較することに意味があるのか分からないし、そもそも定義付けをしてないから薄っぺらいわー)
その時の結論は、、、
・自分の中の「働く」のイメージが社会にとっての「働く」と大差ない。
・「生きる」の概念は大きいけど、広くなればなるほどそれは薄くなる。ふと湧いてきた問いだけど、何度も出てきそうな問いでした。
うーん、どちらかというと
どこかで出逢っていたけどその時は気付かなかった問い?
また、出逢いそうなのでとりあえずこの問いは放置しましょう。
(今流行のグラデーションか モゾモゾ)
そんなこんなで歩き続けたら
来ました、皇居。
一般参賀以来。
初めて来たのは小6のとき、じいちゃんとです。
いつか勤労奉仕に参加してみたいっす。
さて、時間が前後しますが皇居に向かう前
ゴミに関する2つの風景に出会いました。
この2つです。

ちょっとサイズが合わなかったですねー、このゴミ。(左)
このゴミは掃除する前からここにあったのか、それとも掃除後にここにきたのか。
どっちなんだーい。(右)
疲れてきたので、ゴールを決めました。
靖国神社。
特攻隊員の手記を読んで、日が浅かったので
境内を歩いているとその時湧いてきた感情が僕を包み込んできました。
この神社を巡っては、いろんな立場の人がいろんな発言してるから難しいですよね。
いろんな立場の人がいろんな発言
その言葉たちだけ見ると強いなぁって思う。
さてさて
最後に、僕が最近ハマっている言葉「空間」に関する写真を2枚。
手探りな感じの記事。
では〜(^^)
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