さっき、人の特徴は「疑問力」である、と何かの本に書かれていたことを思い出しました。
なので、ちょっとした僕の疑問について。
僕が、物事を捉えるとき
複数の視点が同時に存在しています。
ひとつは
目の前の物は、絶対にそこに存在している。条件が変わろうともそこにある。
もうひとつは
目の前の物は、僕が全て創り出した物であって目を閉じるとそれは消滅し目を開けるとそれは存在する。
他にもある気がするけど主にこのふたつです。
矛盾するようだけど、僕の中に確かにあるもの。
最近は、どちらかというと後者の勢力が大きいかな。
ひとつだけ存在しているのではなく、複数が同時に存在していて
場によって、それらの濃度が濃かったり薄かったりしています。
前の記事
『あの頃の感覚は蘇ってきたけど、映像が時々それについてこない話』で少し触れたけど
僕にはひとつの大きな疑問があります。
それは
つまり、僕らは本当に同じものを見ているのか、ということ。
同じ言葉でそのものを締め付けているので
相手に確認しても「赤だよ」と返ってくる(はず)。
それが赤なのはわかるんだけど、、、
同じものをその言葉は指しているのだけど、、、
果たして本当に僕の見ているものと、他の人が見ているものが同じなのか僕にはわからない。
絶対に同じ、と言う自信がない。
僕は僕を超えて、他の人になれないから。。
仮に自分の脳がこの現実を作ってるのだとしたら
僕の脳を超えなければその答えに出会えないんだよなぁ。。
だから
僕は
相手を
自分を
信じるしかないんですね。
それしか今の僕にはできないっす。
仮に違うものを見ていたとしても
同じ言葉でそれを表現するという約束事があるから
日常生活に於いて、僕の疑問はただただ無駄っす。
だけど、それがどうしても気になってしまうのが僕です(笑)
雨強ーい、楽しい一日を。
では〜
0 件のコメント:
コメントを投稿