2013年9月29日日曜日

1年ぶりに被災地へ

今日は日帰りで福島県に行ってきました。



何度来ても津波の凄まじさを感じます。

そして、あの赤い旗が何とも言えません。






ボランティア、支援のかたちも震災初期と比べて変わってきているみたいですね。

情報として知ってはいたけど、実際に足を運ぶと実感します。



話してくださった方たちの明るさや言葉の影に見える哀しみ

被災地に対し

何か僕がすべきなのか

した方がよいのか

それとも…

どういったかたちが良いのかなぁ。



震災からあと6ヶ月弱で3年。




何が嘘で、何が真実か

どの立場で物事をみるか

何を大切に思うかで

現実がいくつもあって

けど


「被災地」の一言で片付けられ
たくさんの糸が複雑に絡み合っているんだけど

それがすごくシンプルに見えるような、、、

そんな感じでした。



情報って何なんだろうなぁ。。




日帰りだったから

余計、表面的なことしか見てないし、聞けてない。

また足を運ぼう。

直接見ないとわからないものもあるし。


福島から東京に帰ってくるときにバスから見た東京の夜景が何とも言えなかったです。


おやすみなさいZzz…

0 件のコメント:

コメントを投稿