「絶望からしか希望は生まれない。」
という
言葉がずーっとずーっと
僕の頭の中を支配しています。
勉強すればするほど
己の未熟さを見せつけられ
行動すればするほど
己の失敗を突きつけられ
知識と実際の行動の差を
見せつけられ
もう日々
自分に絶望。
人は
「客観的になれ」というけれど
僕が僕に対し
「客観的になること」なんて絶対に出来ない。
己の思考から
逃れることなんて出来ない。
なりたいけど、そんなこと出来ない。
僕は
ひとりぼっち。
先日、お会いした執行先生が
「孤立」と「孤独」は違う。
と仰っていました。
自らを失うものになっていくのが、孤立
自らを創ろうとする行動が孤独
そして
孤立は保証を
孤独は情熱と受難を
生む、と。
あー
まだ、孤独を受け入れることが出来ていないんだろうなぁ。。
満たされることのない魂を抱え
自らの運命を信じ、そして愛したい。
美しいものでも
醜いものでもなく
ただ
そこに在る
真の自己と出会いたい。
絶望からしか希望は生まれない。
希望は未来にはない。
宮沢賢治
あなたなら
どう世界を見る。
全ては無であり有である。
世界はいずれ反転する。
しかし
全ては
それにすぎず
それは
遊びである。
今日も一日、生きる。
2014年4月30日水曜日
2014年4月29日火曜日
武士道とは死ぬことと見つけたり
タイトルの一文
おそらく一度は聞いたことがあるものだと思います。
その一文が書かれているのは
『葉隠』という本です。
僕は
『葉隠超入門』という市川スガノさんが
書かれた本をよく読みます。
.
『葉隠』はアブナイと嫌悪されがちですが
実は
武士の生き方について書かれている本なんです。
なんと
恋についても書かれています。
詳しくは是非、読んでみてください。
さて…
『武士道』において
僕が特に素敵だなぁ、と感じるものが2つあります。
それは
・死に狂う
・忍ぶ恋
です。
「いいからやれよ!」
「考えるな。肚で考えろ」
「叶うな、憧れ続けろ」
「心に秘めろ。不合理を愛せ」
とでもいいましょうか。
とにもかくにも
武士道の
・死に狂う
・忍ぶ恋
カッコいいです。
つまり
自らの生命を燃焼しきれ
です。
おそらく一度は聞いたことがあるものだと思います。
その一文が書かれているのは
『葉隠』という本です。
僕は
『葉隠超入門』という市川スガノさんが
書かれた本をよく読みます。
.
『葉隠』はアブナイと嫌悪されがちですが
実は
武士の生き方について書かれている本なんです。
なんと
恋についても書かれています。
詳しくは是非、読んでみてください。
さて…
『武士道』において
僕が特に素敵だなぁ、と感じるものが2つあります。
それは
・死に狂う
・忍ぶ恋
です。
「いいからやれよ!」
「考えるな。肚で考えろ」
「叶うな、憧れ続けろ」
「心に秘めろ。不合理を愛せ」
とでもいいましょうか。
とにもかくにも
武士道の
・死に狂う
・忍ぶ恋
カッコいいです。
つまり
自らの生命を燃焼しきれ
です。
前座?!
アドリブ力
自分の真面目さ
を今日は痛いほど痛感しました。
いやー
真面目に答えちゃいますよね~。
でも
人前でお話をさせていただく機会を設けてくださり
本当に有り難かったです。
(ただ突然、指名されると頭が真っ白になります。。笑)
そして
人様に
お見苦しいところを
お見せしてしまい
恥ずかしい限りです。
日々、精進。
非まじめを目指したい。
自分の真面目さ
を今日は痛いほど痛感しました。
いやー
真面目に答えちゃいますよね~。
でも
人前でお話をさせていただく機会を設けてくださり
本当に有り難かったです。
(ただ突然、指名されると頭が真っ白になります。。笑)
そして
人様に
お見苦しいところを
お見せしてしまい
恥ずかしい限りです。
日々、精進。
非まじめを目指したい。
2014年4月27日日曜日
まだ、ない。
絶望を抱えて生きていくしかないのかもしれない。
まだ
僕は僕自身と出会っていない。
僕はまだ
出会っていない。
いや
今の僕では
到底、出会うことができない。
.
生きること
死ぬこと
そのどちらも
わからない。
僕の抱えている孤独感
というものは
孤立に過ぎす
それが今では
自己の喪失にまで堕落した。
悔しい。悔しい。
あぁ
この感情を
詩的にしか捉えることのできない自分を恥じる。
.
真に
僕の理会者は
僕のみである。
その僕が
今の僕にはいない。
僕は
憧れる。
生を燃焼させたい。
そして
見事に朽ち果てたい。
.
絶望は
どこにあるのか。
絶望からしか
希望は生まれない。
不合理を愛せぬ
愚かな自分を恥じる。
僕の抱える苦しみを人に伝えようと試みる
この自らの愚かさを強く恥じる。
恥ずかしい。
ただただ恥じる。
哀れだ。
.
ただひとつ
誰にも譲れぬものがあるとすれば
自分の死ぬ瞬間は自分が決める
ということ。
たとえ
それが
運命であろうと
自らの情熱を胸に果てたい。
それしか
今の僕にはない。
いや
それすら
今の僕にはないのかもしれない。
まだ
僕は僕自身と出会っていない。
僕はまだ
出会っていない。
いや
今の僕では
到底、出会うことができない。
.
生きること
死ぬこと
そのどちらも
わからない。
僕の抱えている孤独感
というものは
孤立に過ぎす
それが今では
自己の喪失にまで堕落した。
悔しい。悔しい。
あぁ
この感情を
詩的にしか捉えることのできない自分を恥じる。
.
真に
僕の理会者は
僕のみである。
その僕が
今の僕にはいない。
僕は
憧れる。
生を燃焼させたい。
そして
見事に朽ち果てたい。
.
絶望は
どこにあるのか。
絶望からしか
希望は生まれない。
不合理を愛せぬ
愚かな自分を恥じる。
僕の抱える苦しみを人に伝えようと試みる
この自らの愚かさを強く恥じる。
恥ずかしい。
ただただ恥じる。
哀れだ。
.
ただひとつ
誰にも譲れぬものがあるとすれば
自分の死ぬ瞬間は自分が決める
ということ。
たとえ
それが
運命であろうと
自らの情熱を胸に果てたい。
それしか
今の僕にはない。
いや
それすら
今の僕にはないのかもしれない。
2014年4月25日金曜日
2014年4月24日木曜日
2014年4月22日火曜日
メモ
曖昧な記憶
日々の生活
僕は
どこにある
求めると
それは
崩れ落ちる
しかし
求めないと
それは
姿を見せない
それに
気付いた瞬間
それは
消え去る
僕はいまだ僕ではない
世界はいまだ世界ではない
意識の奥底にある
それを
僕は
ひとり
ただ
ひとり
追い続ける
せめて
僕が
僕を理解してあげなければ
この子は
生きることが出来ない
それほど
僕は
弱い
日々の生活
僕は
どこにある
求めると
それは
崩れ落ちる
しかし
求めないと
それは
姿を見せない
それに
気付いた瞬間
それは
消え去る
僕はいまだ僕ではない
世界はいまだ世界ではない
意識の奥底にある
それを
僕は
ひとり
ただ
ひとり
追い続ける
せめて
僕が
僕を理解してあげなければ
この子は
生きることが出来ない
それほど
僕は
弱い
2014年4月21日月曜日
意味、目的、ひとつの言葉に
「働く意味」
「働く目的」
「生きる意味」
「生きる目的」
ある方がこう仰っていました。
『言葉には幅が、深さがある。ひとつひとつの言葉に。』
本当、そうだよなぁ
って思います。
また
『頭のなかにあるものをいざ文字にすると、思っていることを表現できない。』とも。
うんうん
と
僕は納得です。
思考、考え、僕の世界観を言語化していくために
僕はその表現手段である
言葉のレパートリー、語彙を増やしたい。
そう思います。
『言葉には幅が、深さがある。』
「働く目的」
「生きる意味」
「生きる目的」
ある方がこう仰っていました。
『言葉には幅が、深さがある。ひとつひとつの言葉に。』
本当、そうだよなぁ
って思います。
また
『頭のなかにあるものをいざ文字にすると、思っていることを表現できない。』とも。
うんうん
と
僕は納得です。
思考、考え、僕の世界観を言語化していくために
僕はその表現手段である
言葉のレパートリー、語彙を増やしたい。
そう思います。
『言葉には幅が、深さがある。』
素晴らしいな、尊敬。
2014年4月20日日曜日
小さく変わり続ける
「足るを知る」
そして
それは、次に踏み出すための第一歩。
「続けること」
そして
小さく変わり続けること。
今までやってこなかった小さなことをやり続ける。
今、いるところからしか変われない。
自分がそれを意識できて
できるけどやってないことを。
「言ったこと、やったこと」
有言実行ではなく
言行一致を。
人生はオセロのように
一人の存在が
世界を、常識を変える。
そして
それは、次に踏み出すための第一歩。
「続けること」
そして
小さく変わり続けること。
今までやってこなかった小さなことをやり続ける。
今、いるところからしか変われない。
自分がそれを意識できて
できるけどやってないことを。
「言ったこと、やったこと」
有言実行ではなく
言行一致を。
人生はオセロのように
一人の存在が
世界を、常識を変える。
2014年4月19日土曜日
なぜ僕は本を読むのだろう
本を読む。
なぜ、僕は読書をするのだろう。
正直言って
この問いに正解があるのか
わからない。
わからないけど
僕はこれからも本を読み続けます
きっと。
著者との対話
自分との対話
そして
本を媒体とした
他者との対話
読めば読むほど味が出る本
毎回同じところで感動する本
気付きが毎度違う本
思わず人に渡したくなっちゃう本
僕は本の何に惹かれるのだろう。
ここで
.
にある読書論の一部を共有します。
第一義
読書を通じて文化の先達と自己との魂の対話を行なう
第二義
狭小なる自己を超越するために、先人たちが如何にして生き、如何にして死したかを知る
第三義
自己の存在の根源としての先人たちの英知を学び、それを自己に有用に用いる
第四義
自己に内在する活力と使命を自覚するために読む
自己の人生の限りなき応援者としての先人を選び、その先人と自己とが友人となることが重要
第五義
先人たちの残した良書を読むことにより、その知恵や労苦、喜びや悲しみを自己を媒介として子孫に伝達する
いやー
執行草舟さん
シビれます。
この章を読んでから
僕は
本の読み方が変わりました。
今までは
ただ
書かれている内容をただただ吸収、消化していました。
なので
どちらかというと
「読むことをこなす」ような読み方です。
しかし
今は
対話を心がけ
著者の想いを求めています。
そして
そこから
自分の頭で、肚で考えることを意識しています。
「聴く。考える。実践する。繰り返す。見つめる。」ような読み方です。
誰かの言葉の受け売りをしていた過去の僕
誰かの言葉を話すことは、楽だし、納得するし、もっともらしいし。
確かに
そのようなことが求められる《瞬間》があると思います。
けど
やはり
それだけでは
《自分》というものがどこかにいってしまう気がして僕は寂しいです。
というか勿体ないような気がします。
坂口恭平さんが先日このようなことをTwitterで呟いていました。
ー分裂していない人間は操作しやすいのである。社会制度としてお金がなくなると生きていけなくなると仕込めばそれで奴隷完了だからだ。しかし本来、分裂していない人間など一人もいないのである。分裂しているからこそ、自らを統合しようと「思考」を促すのだから。分裂のない統合はただの思考停止であるー
自分なりに
考え、そして行動し
その過程を通じて
誰かの言葉や経験、体験、思考を
自分の経験、体験、思考などを
自分の言葉にしていく、言葉を紡ぎ出していく。
そういったことが
僕は大切だと思います。
なぜ僕は本を読むのか
それは
自己という存在と向き合い、自身の命を自分で燃やしていくため
じゃないかな
今はそんな気がします。
なぜ、僕は読書をするのだろう。
正直言って
この問いに正解があるのか
わからない。
わからないけど
僕はこれからも本を読み続けます
きっと。
著者との対話
自分との対話
そして
本を媒体とした
他者との対話
読めば読むほど味が出る本
毎回同じところで感動する本
気付きが毎度違う本
思わず人に渡したくなっちゃう本
僕は本の何に惹かれるのだろう。
ここで
.
にある読書論の一部を共有します。
第一義
読書を通じて文化の先達と自己との魂の対話を行なう
第二義
狭小なる自己を超越するために、先人たちが如何にして生き、如何にして死したかを知る
第三義
自己の存在の根源としての先人たちの英知を学び、それを自己に有用に用いる
第四義
自己に内在する活力と使命を自覚するために読む
自己の人生の限りなき応援者としての先人を選び、その先人と自己とが友人となることが重要
第五義
先人たちの残した良書を読むことにより、その知恵や労苦、喜びや悲しみを自己を媒介として子孫に伝達する
いやー
執行草舟さん
シビれます。
この章を読んでから
僕は
本の読み方が変わりました。
今までは
ただ
書かれている内容をただただ吸収、消化していました。
なので
どちらかというと
「読むことをこなす」ような読み方です。
しかし
今は
対話を心がけ
著者の想いを求めています。
そして
そこから
自分の頭で、肚で考えることを意識しています。
「聴く。考える。実践する。繰り返す。見つめる。」ような読み方です。
誰かの言葉の受け売りをしていた過去の僕
誰かの言葉を話すことは、楽だし、納得するし、もっともらしいし。
確かに
そのようなことが求められる《瞬間》があると思います。
けど
やはり
それだけでは
《自分》というものがどこかにいってしまう気がして僕は寂しいです。
というか勿体ないような気がします。
坂口恭平さんが先日このようなことをTwitterで呟いていました。
ー分裂していない人間は操作しやすいのである。社会制度としてお金がなくなると生きていけなくなると仕込めばそれで奴隷完了だからだ。しかし本来、分裂していない人間など一人もいないのである。分裂しているからこそ、自らを統合しようと「思考」を促すのだから。分裂のない統合はただの思考停止であるー
自分なりに
考え、そして行動し
その過程を通じて
誰かの言葉や経験、体験、思考を
自分の経験、体験、思考などを
自分の言葉にしていく、言葉を紡ぎ出していく。
そういったことが
僕は大切だと思います。
なぜ僕は本を読むのか
それは
自己という存在と向き合い、自身の命を自分で燃やしていくため
じゃないかな
今はそんな気がします。
講演でその人がタネを明かすのは…
【今日のメモ。】
注目を浴びること
それは
そんなに難しいことではない
しかし
浴び続けることは難しい。
人生の差
人はみな
大きなもので差をつけようとする
しかし
小さなことでしか差は生まれない
みんなができる
小さなこと
小さな一歩
それが大きな差となる
毎日
続けよう
人生80年、24時間
40年、12時間、正午
20年、6時間、朝6時
1年、18分
朝起きたばかりじゃないか
もう一回寝るも良し
起きるも良し
人生、夢みたいなものだ
その時に見た夢に縛られるな
君が勝ちたいのは
今日の試合か
それとも
将来の試合か
人は《気付いた》ことを人に教えたがる
大人が子どもにいうとき
「今すぐ」を求める
本人は
「最近」気付いたことなのに
猶予をもってみる
ここでタイトルに戻ります。
講演でその人がタネを明かすのか…
講演を聞いていた人の中で
どのくらいの人が
述べていたことを
実践するのだろうか。。
振り返ってみて思うのは
実践してところで、続かぬ僕かな。。。
2014年4月18日金曜日
ルドルフ・シュタイナー展 〜天使の国〜
昨日、ワタリウム美術館で
開催されている
シュタイナー展に行ってきました。
(初ワタリウム美術館です。)
シュタイナーは
今年に入り、その存在を知り
知れば知るほど
僕を惹き付ける人です。
シュタイナー展に合わせ
坂口恭平さんの特別展示も行われていました。
坂口恭平さんは
僕の私淑する方の一人です。
そして
シュタイナーを知るための6人という
ものがありました。
そこに
なんと・・・
ミヒャエル・エンデ
の名前が…!
いやー
この美術展
僕得ですね。
シュタイナーの足跡を
展示物や映像、文字を通して
追っていましたが
やはり彼はスゴいです。
僕は
また
彼のことを知りたくなりました!
シュタイナーの言葉
思考するときの私たちは、光の中を生きています。
宇宙を認識したければ、汝自身を見るがよい。
人間を認識したければ、宇宙を見るがよい。
私たちの建築は、ケーキ型のようなものです。
それ自体のためでなく、ケーキのためにあるのです。
シュタイナーさんのことをもっと知りたい。
最後に…
ワタリウム美術館の入り口に
バイオダイナミック農法の野菜が売られていました!
まさか、君にこんなところで出逢うとは…(^^) 感動。
開催されている
シュタイナー展に行ってきました。
(初ワタリウム美術館です。)
シュタイナーは
今年に入り、その存在を知り
知れば知るほど
僕を惹き付ける人です。
シュタイナー展に合わせ
坂口恭平さんの特別展示も行われていました。
坂口恭平さんは
僕の私淑する方の一人です。
そして
シュタイナーを知るための6人という
ものがありました。
そこに
なんと・・・
ミヒャエル・エンデ
の名前が…!
いやー
この美術展
僕得ですね。
シュタイナーの足跡を
展示物や映像、文字を通して
追っていましたが
やはり彼はスゴいです。
僕は
また
彼のことを知りたくなりました!
シュタイナーの言葉
思考するときの私たちは、光の中を生きています。
宇宙を認識したければ、汝自身を見るがよい。
人間を認識したければ、宇宙を見るがよい。
私たちの建築は、ケーキ型のようなものです。
それ自体のためでなく、ケーキのためにあるのです。
シュタイナーさんのことをもっと知りたい。
最後に…
ワタリウム美術館の入り口に
バイオダイナミック農法の野菜が売られていました!
まさか、君にこんなところで出逢うとは…(^^) 感動。
2014年4月17日木曜日
写真が伝えるもの、写真から伝わるもの 〜Walkabout〜
オーストラリアの先住民は
ある年齢に達すると
何ひとつ持たず
放浪の旅にでるらしい。
そのことを
Walkabout
という。
昨年、出版された
Walkabout
という
名前の写真集がある。
写真家
竹沢うるま さん
の写真集だ。
いつ
どこで
僕が
彼の存在を知ったのか
わからない
遥か昔のような気もするけど
知ったのはここ1年の話
昔を感じる
ということは
僕のなかにも
写真のような
《瞬間》が
あった
ということなのだろうか
この写真集を
眺めていると
僕の
命が
燃える
そんな感覚に襲われます
Walkabout
インディアンの
ビジョン・クエスト
みたいだ。
最後に裏表紙の帯
沢木耕太郎さんの
コメントを
《ここには、もし、私に確かな「腕」があったなら、
世界をこのように撮りたかったという写真が存在している。
そして、その写真群には、竹沢うるまという男の
烈しい生き方が映り込んでいる。
背後に甘い死の匂いを漂わせながら》
2014年4月16日水曜日
『オリジナリティとはオリジンに戻ることである』
先日、素敵な本屋さんを訪れた際
そのお店の店長さんが僕に勧めてくださった本があります。
.
この本のひとつの焦点が未来、2030年
東京オリンピックから10年後の未来。
出版されたのは2010年9月なので
著者たちはそれよりも前の段階で
未来(2030年)という“時”に焦点を当てているということですよね。
2030年
今から16年後、僕は40歳
1998年
今から16年前、僕は8歳
今、僕らが認識している時間軸でみる
未来はどうなっているのだろう。
以前、読んだ
田坂広志さんの
.
に
−未来を予測することはできない。しかし未来を予見することはできる。−
といったようなことが書かれていました。
そして
−世界はあたかも螺旋階段を登るように発展していく− と
このことを田坂さんは
螺旋的発展の法則 と言っています。
詳しくは著書を。
さて、
店長が勧めてくださったこの本
『キミが大人になる頃に。』
では
“新しい暮らしのかたち”と表して22個の未来が紹介されています。
どの未来も
何だかウキウキワクワクしちゃうようなものです。
・人々は庭で暮らしています。
・太陽にあわせて、人間も街も動いてます。
・シンプルな家電が、直しやすいからと売れています。
などなど
一見すると真新しいような印象を受けます。
が
これって
僕らのご先祖様の歩んだ道ではないでしょうか。
もちろん時代は進歩していますから
技術的な観点では異なるでしょう。
しかし
根本、根源は
ここに描かれている未来もご先祖様の世界も
同じような気がします。
螺旋的発展の法則
また、
この本にはこのような記述があります。
「オリジナリティとはオリジンに戻ることである。」これは、アントニオ・ガウディの言葉です。独創性(オリジナリティ)が、根源的、本質的(オリジン)であることとイコールであるという、一種の矛盾を表現した名言です。
そのお店の店長さんが僕に勧めてくださった本があります。
.
この本のひとつの焦点が未来、2030年
東京オリンピックから10年後の未来。
出版されたのは2010年9月なので
著者たちはそれよりも前の段階で
未来(2030年)という“時”に焦点を当てているということですよね。
2030年
今から16年後、僕は40歳
1998年
今から16年前、僕は8歳
今、僕らが認識している時間軸でみる
未来はどうなっているのだろう。
以前、読んだ
田坂広志さんの
.
に
−未来を予測することはできない。しかし未来を予見することはできる。−
といったようなことが書かれていました。
そして
−世界はあたかも螺旋階段を登るように発展していく− と
このことを田坂さんは
螺旋的発展の法則 と言っています。
詳しくは著書を。
さて、
店長が勧めてくださったこの本
『キミが大人になる頃に。』
では
“新しい暮らしのかたち”と表して22個の未来が紹介されています。
どの未来も
何だかウキウキワクワクしちゃうようなものです。
・人々は庭で暮らしています。
・太陽にあわせて、人間も街も動いてます。
・シンプルな家電が、直しやすいからと売れています。
などなど
一見すると真新しいような印象を受けます。
が
これって
僕らのご先祖様の歩んだ道ではないでしょうか。
もちろん時代は進歩していますから
技術的な観点では異なるでしょう。
しかし
根本、根源は
ここに描かれている未来もご先祖様の世界も
同じような気がします。
螺旋的発展の法則
また、
この本にはこのような記述があります。
「オリジナリティとはオリジンに戻ることである。」これは、アントニオ・ガウディの言葉です。独創性(オリジナリティ)が、根源的、本質的(オリジン)であることとイコールであるという、一種の矛盾を表現した名言です。
やはり
根源へ
視点を向けることは
大切なのでしょうね。
そろそろ
執行草舟さんの
『根源へ』
を読む時がきたのかな。
2014年4月15日火曜日
わからぬがよろしい
理解しようとするな、
わからぬままに、突き進むのだ。
わからぬがよろしい
その本は、この一言で始まります。
このわずか数行には
著者のどのような想いがあるのだろう。
わからぬがよろしい
物事の本質を知りたい。
本当のことを知りたい。
真実を知りたい。
これは
僕の叶うことのない願望です。
わからぬがよろしい
この一言が深く深く僕の深淵に触れる。
著者は同時に
わかろうとしないからわかる
そのような言葉を発しています。
では、何も考える必要がないのかといえばそれは違う。
つまり
自分が理解出来ることだけしか、信じない
そのことを諦めろ、ということではないだろうか。
自分の理解出来る範囲の限界を自身が認識してこそ
その先にある何かがわかってくる。
正直、このようにアウトプットしても僕が何を伝えようとしているのかわからない。
もしかしたら
すべてをわかりたがる、把握したがる自分へのメッセージなのかもしれない。
わからぬがよろしい
自分の命が求めるものは何か
頭で考えるのではなく、感情に支配されるのではなく
『肚』というものを意識し
その灯火を燃やし続けることが
僕の道になることを信じて。
これからもずっと読み続ける本
2014年4月14日月曜日
「僕が感動した瞬間を10個写真に収めてみた」〜鎌倉編〜
今朝、不思議と早く目が覚めました。
朝5時頃
急に【鎌倉】という言葉が浮かび、僕は出かけた。
朝8時頃
【鎌倉駅】に到着。
電車では
この本を読みました。
とっても面白い本です。
こちらの本は僕の大好きな本屋さんで購入出来ます。
【鎌倉駅】に着いたは良いものの何にも考えてない、無目的の旅。
それはちょっと寂しいから…作戦会議。
近くの某コーヒー店へ。
.
「今日は僕が感動した瞬間を10個写真に収めてみよう!」
となりました(^^)
実はこれも来るまでに読んだ本の影響なんです。。笑←
ではでは写真を公開。
朝5時頃
急に【鎌倉】という言葉が浮かび、僕は出かけた。
朝8時頃
【鎌倉駅】に到着。
電車では
この本を読みました。
『ある日、双子の姉弟のもとに未来の自分からメールが届く。さぁ、フライト・ゲームの始まり。』
一言でいうとこんな感じです。。笑
こちらの本は僕の大好きな本屋さんで購入出来ます。
【鎌倉駅】に着いたは良いものの何にも考えてない、無目的の旅。
それはちょっと寂しいから…作戦会議。
近くの某コーヒー店へ。
.
「今日は僕が感動した瞬間を10個写真に収めてみよう!」
となりました(^^)
実はこれも来るまでに読んだ本の影響なんです。。笑←
ではでは写真を公開。
その1
大仏さんをナナメから
その2
強いぜ、自然さん
その3
顔晴れ!
その4
おじさんの世界を覗きたい
その5
うわっ、急!!(写真じゃ伝わらない…笑)
その6
ベンチにプレート!
その7
「遊ぶことは生きること」
その8
ここの土は黒いです。
その9
空で遊ぶ人工物
その10
右の線が急に狭まる!
以上です。
もうひとつ読んだ本があります。
三度目の
.
いやー、最高です。この本!
2014年4月13日日曜日
「突き抜けろ!」
【突き抜けろ】
I can accept failure.
Everyone fails at something.
But I can't accept not trying.
僕の大好きな作家・喜多川泰さんと共に働いている松尾健史さんの新刊『ブレイクスルー』
を読みました。
面白い云々ではなく
『気付いたら動き出してしまっていた』
という本です!
という本です!
既に2回読んじゃいました〜。
いやー、
疾走感
爽快感
そういった感情に襲われました。。笑
「めちゃめちゃ全力でやってさ、突き抜けてやろうぜ」
僕の心がブレイクスルーしてしまい
いてもたってもいられず
昨日この本を購入した素敵な書店さんに
また『ブレイクするー』を買いに行ってきました。
5冊。
5冊。
今日、これから会う友人
そして
「読んでほしい」と浮かんできたあの人
弟へ。
この本、オススメです。
本当に。
情熱。
本気。
逆から。
二次関数。
突き抜けろ。
身体を動かしたくなるが動いちゃう本でした!
2014年4月12日土曜日
ここ数日、僕に送られてくるサイン。
昨日
北山耕平さんの「ネイティブ・マインド」という本を読みました。
おそらく5度目です。
そして、今朝
天外さん、衛藤さんの「イーグルに訊け」という本を
約1年ぶりに読みました。
なんだか最近
僕の中で
『先住民』がブームなんです。
そして
「イーグルに訊け」の第4章の副題
『私たちはどこに向かっているのか』
という文が妙に心に残りました。
その言葉を眺めていて
ふと壁を見つめると
地球暦の今年のテーマが目に入りました。
それは…
『新しい時間の贈りもの−私たちは今、どこにいるのか。−』
です。
いやー、これ
何かのサインですよね、絶対。
あ、サインっていうのは
自然からの僕への贈り物です。
言葉を発しない自然さんが僕に与えてくれるヒントのようなもの。
うー、
どこにいるんだろうなぁ…!
僕も、みんなも。
北山耕平さんの「ネイティブ・マインド」という本を読みました。
おそらく5度目です。
そして、今朝
天外さん、衛藤さんの「イーグルに訊け」という本を
約1年ぶりに読みました。
なんだか最近
僕の中で
『先住民』がブームなんです。
そして
「イーグルに訊け」の第4章の副題
『私たちはどこに向かっているのか』
という文が妙に心に残りました。
その言葉を眺めていて
ふと壁を見つめると
地球暦の今年のテーマが目に入りました。
それは…
『新しい時間の贈りもの−私たちは今、どこにいるのか。−』
です。
いやー、これ
何かのサインですよね、絶対。
あ、サインっていうのは
自然からの僕への贈り物です。
言葉を発しない自然さんが僕に与えてくれるヒントのようなもの。
うー、
どこにいるんだろうなぁ…!
僕も、みんなも。
2014年4月11日金曜日
『重要なのは血ではなく生き方だ。』
僕が彼と出会ったのはいつだろう。
僕が彼に出逢ったとき彼はすでに
この世にはいなかった。
ローリング・サンダー
文字と文字の間から伝わってくる彼の“空気感”
その優しい眼差し
彼は僕に
何を伝えようとしているのだろうか。
インディアンになることが大事なのではなく、
自分がもともとインディアンであることに気がつくことこそが大事
そうかそうか。
動物が好きで、
木が好きで、
人が好きで、
虹が好きか。
それならば、
君たちが、
虹の戦士なのだ。
虹の戦士として、
勇敢に生きなくてはならない。
この文章は
です。
過去や境遇は関係ない。
自分が『どう在りたいか』『どのような状態でいたいか』
つまり
在り方
の
価値について気付かされました。
人は
ああなりたい、こうなりたいと願う。
それもきっと大切な選択なのだろう。
けど、
僕は
こう在りたい
を大切にしていきたいと思いました。
僕が彼に出会った本。
それは・・・
.
すべては何もないところからはじまる
僕が彼に出逢ったとき彼はすでに
この世にはいなかった。
ローリング・サンダー
文字と文字の間から伝わってくる彼の“空気感”
その優しい眼差し
彼は僕に
何を伝えようとしているのだろうか。
インディアンになることが大事なのではなく、
自分がもともとインディアンであることに気がつくことこそが大事
そうかそうか。
動物が好きで、
木が好きで、
人が好きで、
虹が好きか。
それならば、
君たちが、
虹の戦士なのだ。
虹の戦士として、
勇敢に生きなくてはならない。
この文章は
に書かれているものです。
この本を読んだとき
僕は
あるひとつのことに気付かされました。
それは
『どう在るか』
です。
過去や境遇は関係ない。
自分が『どう在りたいか』『どのような状態でいたいか』
つまり
在り方
の
価値について気付かされました。
人は
ああなりたい、こうなりたいと願う。
それもきっと大切な選択なのだろう。
けど、
僕は
こう在りたい
を大切にしていきたいと思いました。
僕が彼に出会った本。
それは・・・
すべては何もないところからはじまる
2014年4月10日木曜日
老子と日本人、そしてインディアン。
最近、わたくし
老子にハマっております。
もっといえば
老子に関する本をたくさんだされている
加島祥造さんにハマっております。
今日も
『肚−老子と私−』
.
.
を読みました。
加島さんの表現や世界観が大好きです。
『アーユーフリー?』という新刊もとても面白く
定期的に読んでいます。
.
やっぱり
時間の淘汰を超えてきたものには
何らかの真実がありますね!
僕は加島さんの本や最近の学びを通し
『肚』というものがとても大切な概念なのではないかと
思うようになりました。
肚とは…
二元論を超えた何か。
禅でいう『無記』
日本人が持つ精神性とでもいいましょうか。
『肚』を知る上でオススメなのは
加島祥造さんの『肚−老子と私−』
森政弘さんの『退歩を学べ』
です!
これが『肚』と言えないものなんだろうけど
少しずつ『肚』で考えられるようになっていきたい。
ちなみに
『肚』はインディアンとユングのあのエピソード
老子にハマっております。
もっといえば
老子に関する本をたくさんだされている
加島祥造さんにハマっております。
今日も
『肚−老子と私−』
『「老子」新訳』
.
.
を読みました。
加島さんの表現や世界観が大好きです。
『アーユーフリー?』という新刊もとても面白く
定期的に読んでいます。
.
やっぱり
時間の淘汰を超えてきたものには
何らかの真実がありますね!
僕は加島さんの本や最近の学びを通し
『肚』というものがとても大切な概念なのではないかと
思うようになりました。
肚とは…
二元論を超えた何か。
禅でいう『無記』
日本人が持つ精神性とでもいいましょうか。
『肚』を知る上でオススメなのは
加島祥造さんの『肚−老子と私−』
森政弘さんの『退歩を学べ』
です!
これが『肚』と言えないものなんだろうけど
少しずつ『肚』で考えられるようになっていきたい。
ちなみに
『肚』はインディアンとユングのあのエピソード
『オチウェイ・ビアノは「見てごらん、白人がいかに残酷に見えることか」といい、「彼らの唇は薄く、鼻は鋭く、その顔は深いしわでゆがんでいる。眼は硬直して見つめており、白人たちはいつもなにかを求めている。何を求めているのだろう。白人たちはいつもなにかを欲望している。いつも落ち着かず、じっとしていない。われわれインディアンには、彼らの欲しがっているものが分からない。われわれは彼ら白人を理解しない。彼らは気が狂っているのだと思う」といった。どうして白人たちがすべて狂気なのか、私は尋ねた。「彼らは頭で考えるといっている」と、彼は答えた。私は驚いて、「もちろんそうだ。君たちインディアンは何で考えるのか」と反問した。「ここで考える」と彼は心臓を指した。』
と関係があるはずです。
このエピソードは
確か『肚−老子と私−』や『イーグルに訊け』にも出てきたような気がします。
『ネイティブ・マインド』だったかな…。
2014年4月9日水曜日
古き良き
「古き良き●●」
「最近の若者は●●」
おそらく
これらの現象は
対象の変化というより
発言者の視点の変化や
在り方の変化が
そのような発言をさせているのだと思う。
つまり
『時間』の経過とともに
『経験』を積み重ね
発言者に起きた変化の結果。
「古き良き」と「最近の若者」は発言内容こそ違えど
根本は同じ。
ふとそんなことを感じた電車の中。
この先を上手く表現できないので
追記に委ねます。
「最近の若者は●●」
おそらく
これらの現象は
対象の変化というより
発言者の視点の変化や
在り方の変化が
そのような発言をさせているのだと思う。
つまり
『時間』の経過とともに
『経験』を積み重ね
発言者に起きた変化の結果。
「古き良き」と「最近の若者」は発言内容こそ違えど
根本は同じ。
ふとそんなことを感じた電車の中。
この先を上手く表現できないので
追記に委ねます。
2014年4月7日月曜日
ナイスワンな生き方
ナンバーワンか
オンリーワンか
どちらが良いか
この問いにたまに出逢います。
僕は今まで
「オンリーワンでナンバーワンが良い!」
と答えていました。
丸山浩路さんの
『本気で生きよう!なにかが変わる』には
ナイスワン
という言葉が書かれていました。
そして
オンリーワンが"光"だとすれば
ナイスワンは"香り"と
オンリーワンが「この人凄いなぁ」だとすれば
ナイスワンは「この人素敵だなぁ」と。
そうか
ナンバーワンやオンリーワンではない
他の選択肢もあるのか
そのような気付きがありました。
いつの日か
「凄いなぁ」を超え「素敵だなぁ」と
言っていただけるような人間になりたい。
けど
仮にそのような人になっていれば
今僕が抱いているこの欲望みたいなもの自体
意識しなくなるのだろう。
『鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス』(松下幸之助)
最後にこの本を読むたびに心が揺れるところを…
心が変わると
態度が
行動が
習慣が
人格が
出会いが
運命が
人生が変わる
心が変わると、人生が変わる!
二度とない人生だから!!
僕の心に春風が吹き
朝の陽気に包まれる本。
『本気で生きよう!なにかが変わる』
泣ける本は数あれど
泣いちゃう本はそう多くない。
オンリーワンか
どちらが良いか
この問いにたまに出逢います。
僕は今まで
「オンリーワンでナンバーワンが良い!」
と答えていました。
丸山浩路さんの
『本気で生きよう!なにかが変わる』には
ナイスワン
という言葉が書かれていました。
そして
オンリーワンが"光"だとすれば
ナイスワンは"香り"と
オンリーワンが「この人凄いなぁ」だとすれば
ナイスワンは「この人素敵だなぁ」と。
そうか
ナンバーワンやオンリーワンではない
他の選択肢もあるのか
そのような気付きがありました。
いつの日か
「凄いなぁ」を超え「素敵だなぁ」と
言っていただけるような人間になりたい。
けど
仮にそのような人になっていれば
今僕が抱いているこの欲望みたいなもの自体
意識しなくなるのだろう。
『鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス』(松下幸之助)
最後にこの本を読むたびに心が揺れるところを…
心が変わると
態度が
行動が
習慣が
人格が
出会いが
運命が
人生が変わる
心が変わると、人生が変わる!
二度とない人生だから!!
僕の心に春風が吹き
朝の陽気に包まれる本。
『本気で生きよう!なにかが変わる』
泣ける本は数あれど
泣いちゃう本はそう多くない。
2014年4月6日日曜日
僕はいま、どこにいるのか
ときどき
「自分がどこにいるのか」
わからなくなる瞬間があります。
肉体として
いま、ここに
存在していることは認識出来ます。
そうではなく
『在り方』というかもっと根源的な意味での『存在』です。
「ブレない軸をつくれ」とか
「しなやかな軸をつくろう」とか
「ブレてもいい、負けるな」とか
そのような表現を見たり、聞いたりします。
半年くらい前までは
そうだよなぁ〜、って思っていたのですが
最近、全く逆の感情が少しわいてしまいます。
つまり、『違和感』。
もちろん表現に違和感を感じるだけであって
その根底の『想い』にはそういった感情を抱くことは少ないですが。
何かが変化しているのかな。
もちろん表現に違和感を感じるだけであって
その根底の『想い』にはそういった感情を抱くことは少ないですが。
何かが変化しているのかな。
「軸」ってもしかしたら
その人の『根源』の幹なのかなぁ。
枝葉
幹
そして
根源へ
何かそんな気がします。
とりあえず現時点で僕が思うのは
『自然体』『素』といった表現が僕の在るべき場所なのかな。
この在り方が
どう
タイトルの
【僕はいま、どこにいるのか】
2014年4月3日木曜日
もし千利休が飲食店の接客コンサルタントになったら
奇妙なタイトルになりました。
数年前に
流行した
もしドラみたいですね笑
さて
もし
茶の名人が現代に蘇り
飲食店の接客コンサルタントとなったら
どのようなことをするのでしょうか。
テクニックやマナーではなく
本質を突いた作品
それが
.
です。
正解は
答えは
どこにあるのか。
自身のなかにある。
そのようなことを感じさせてもらえる本です。
「おもてなし」とは何か
この本にそのヒントがあります。
気配り、気質、気品…
そのような言葉がなぜ、日本にはあるのか。
そこに焦点を当てるだけでも
何か気付きがありそうですね。
利休七則
一、茶は服の良きように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも雨の用意
七、相客に心せよ
この本を初めて読んだのはハワイから日本に帰る時の飛行機でした。
数年前に
流行した
もしドラみたいですね笑
さて
もし
茶の名人が現代に蘇り
飲食店の接客コンサルタントとなったら
どのようなことをするのでしょうか。
テクニックやマナーではなく
本質を突いた作品
それが
.
です。
正解は
答えは
どこにあるのか。
自身のなかにある。
そのようなことを感じさせてもらえる本です。
「おもてなし」とは何か
この本にそのヒントがあります。
気配り、気質、気品…
そのような言葉がなぜ、日本にはあるのか。
そこに焦点を当てるだけでも
何か気付きがありそうですね。
利休七則
一、茶は服の良きように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも雨の用意
七、相客に心せよ
この本を初めて読んだのはハワイから日本に帰る時の飛行機でした。
2014年4月1日火曜日
この世界に腐らないものって存在するのだろうか。。
人は
生まれ死ぬ
動物は
生まれ死ぬ
植物は
生まれ死ぬ
作品は
作られ壊れていく
でも
お金は腐らない
ねぇ
どうして。
時々、わけがわからなくなる
お金って人が生きていく上で
本当に必要なものなのだろうか
お金って
一体何なのだろう
いつからこんなにも
大きな存在になってしまったのだろう
「生きていく上でお金は必要だよ」
本当に
お金がないと生きていけないのかな
わからないけど
たぶん、人が生きていく上で
必要なお金って
人が思うより
少ないと思う
脱お金
を望んでいるわけではない
ただ
一度立ち止まって
逆から
眺めてみてほしい
お金は腐らないもの?
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