オンリーワンか
どちらが良いか
この問いにたまに出逢います。
僕は今まで
「オンリーワンでナンバーワンが良い!」
と答えていました。
丸山浩路さんの
『本気で生きよう!なにかが変わる』には
ナイスワン
という言葉が書かれていました。
そして
オンリーワンが"光"だとすれば
ナイスワンは"香り"と
オンリーワンが「この人凄いなぁ」だとすれば
ナイスワンは「この人素敵だなぁ」と。
そうか
ナンバーワンやオンリーワンではない
他の選択肢もあるのか
そのような気付きがありました。
いつの日か
「凄いなぁ」を超え「素敵だなぁ」と
言っていただけるような人間になりたい。
けど
仮にそのような人になっていれば
今僕が抱いているこの欲望みたいなもの自体
意識しなくなるのだろう。
『鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス』(松下幸之助)
最後にこの本を読むたびに心が揺れるところを…
心が変わると
態度が
行動が
習慣が
人格が
出会いが
運命が
人生が変わる
心が変わると、人生が変わる!
二度とない人生だから!!
僕の心に春風が吹き
朝の陽気に包まれる本。
『本気で生きよう!なにかが変わる』
泣ける本は数あれど
泣いちゃう本はそう多くない。
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