2014年4月11日金曜日

『重要なのは血ではなく生き方だ。』

僕が彼と出会ったのはいつだろう。

僕が彼に出逢ったとき彼はすでに

この世にはいなかった。


ローリング・サンダー

文字と文字の間から伝わってくる彼の“空気感”

その優しい眼差し


彼は僕に

何を伝えようとしているのだろうか。


インディアンになることが大事なのではなく、
自分がもともとインディアンであることに気がつくことこそが大事

そうかそうか。
動物が好きで、
木が好きで、
人が好きで、
虹が好きか。
それならば、
君たちが、
虹の戦士なのだ。
虹の戦士として、
勇敢に生きなくてはならない。

この文章は



に書かれているものです。

この本を読んだとき

僕は

あるひとつのことに気付かされました。

それは

『どう在るか』

です。

過去や境遇は関係ない。

自分が『どう在りたいか』『どのような状態でいたいか』

つまり

在り方



価値について気付かされました。

人は

ああなりたい、こうなりたいと願う。

それもきっと大切な選択なのだろう。

けど、

僕は

こう在りたい

を大切にしていきたいと思いました。



僕が彼に出会った本。

それは・・・


.

すべては何もないところからはじまる


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