「絶望からしか希望は生まれない。」
という
言葉がずーっとずーっと
僕の頭の中を支配しています。
勉強すればするほど
己の未熟さを見せつけられ
行動すればするほど
己の失敗を突きつけられ
知識と実際の行動の差を
見せつけられ
もう日々
自分に絶望。
人は
「客観的になれ」というけれど
僕が僕に対し
「客観的になること」なんて絶対に出来ない。
己の思考から
逃れることなんて出来ない。
なりたいけど、そんなこと出来ない。
僕は
ひとりぼっち。
先日、お会いした執行先生が
「孤立」と「孤独」は違う。
と仰っていました。
自らを失うものになっていくのが、孤立
自らを創ろうとする行動が孤独
そして
孤立は保証を
孤独は情熱と受難を
生む、と。
あー
まだ、孤独を受け入れることが出来ていないんだろうなぁ。。
満たされることのない魂を抱え
自らの運命を信じ、そして愛したい。
美しいものでも
醜いものでもなく
ただ
そこに在る
真の自己と出会いたい。
絶望からしか希望は生まれない。
希望は未来にはない。
宮沢賢治
あなたなら
どう世界を見る。
全ては無であり有である。
世界はいずれ反転する。
しかし
全ては
それにすぎず
それは
遊びである。
今日も一日、生きる。
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