奇妙なタイトルになりました。
数年前に
流行した
もしドラみたいですね笑
さて
もし
茶の名人が現代に蘇り
飲食店の接客コンサルタントとなったら
どのようなことをするのでしょうか。
テクニックやマナーではなく
本質を突いた作品
それが
.
です。
正解は
答えは
どこにあるのか。
自身のなかにある。
そのようなことを感じさせてもらえる本です。
「おもてなし」とは何か
この本にそのヒントがあります。
気配り、気質、気品…
そのような言葉がなぜ、日本にはあるのか。
そこに焦点を当てるだけでも
何か気付きがありそうですね。
利休七則
一、茶は服の良きように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも雨の用意
七、相客に心せよ
この本を初めて読んだのはハワイから日本に帰る時の飛行機でした。
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