どうしてもこれだけは書き記しておきたく投稿。
僕は今、インディアンなるものにとても惹かれています。
それは
僕に在るもの
そして
僕が失ってしまったもの
僕が何故、この時代に生を受けたのか
何故、日本と形容されるこの土地に生まれたのか
己がこの命をかけ、探求すべきものは何なのか
奴隷となった僕らがかろうじて紡いでいるネイティブなるもの
それを紐解くひとつの道。
言葉、概念なんてどうでも良い。
しかし
人は言葉に依らなければ、難しい。
言葉は
力が強い故、誤ると
自らへとその刃を向ける。
言葉には
羽根がついていて
それが
あなたのもとへ飛んでゆく
そのようなもの
・・・
『大切なのは血ではなく生き方だ』
大いなる神秘は
その人にわかるように問いかける。
お前は誰だ
お前は何だ
何がお前だ
自然とは何か
地球とは何か
生とは、死とは何か
…
それは何処で語られるかわからない
しかし
何か重要なことが語られたことは“わかる”
・・・
今、僕がそれを語るには足りないことが多すぎる
前回の葉書でこのようなことを書きました。
【3年後のキミへ〜最後の葉書を贈ります〜Re-member】
ここに書かれていること
それが正しいかどうか、それはわからない
しかし、今この地点に在る僕にとり
違和感のない言葉が此処には書かれています。
何故、3年後なのか
何故、あのような表現なのか
たぶん、きっと…
・・・
全ては今、この瞬間の出来事
All my relations
自らに依り、その全ては経験によってのみ語られる
その孤独に、未熟さに、そして美しさに生くる
それでは
これにて
28 July,2014 風の香り。