エディプスの恋人
という本を読んだ。
数ヶ月前
往来堂書店で購入したはいいものの
読まずに本棚にあったもの。
筒井康隆さんの本
エディプスの恋人
どうやら
七瀬三部作の最後らしい。
三部作なるものを
一度も読んだことがないので
それを知りなんだか
変な感じがした。
『エディプスの恋人』
"意志"とは何か
『瑠璃色の涙』
それと同じ
それ以上の
感覚に支配される。
僕が"知っている"けど
"知らない"ことが
そこにはあった。
だた
『瑠璃色の涙』と違うのは
"虚構の圧倒的現実性"だと思う。
今、このタイミングで
この本を読んだ
ということに
必ず何らかの
意志があると
感じちゃう僕でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿