2014年5月25日日曜日

不思議な感覚、静止画と音、そして風

今朝は瞑想というより坐禅をしました。

半眼というものが坐禅のひとつの特徴だと思います。

坐禅をしているなかで

今朝、世界が一枚の写真のようになり

小鳥の鳴き声が僕の内面から湧いて出てくるような感覚に包まれました。

とても不思議な感覚でした。

世界そのものが静止画となり

音、それ自体が自身の内面から湧いてくる。

けれども

風、それは僕の外を吹いている。

とても不思議な感覚。

なんだろう。


本当の僕

今、世界で起きている問題の根源にある問題

僕の在り方に名前を


というもの、それ自身が教えてくれるもの

その答えを僕は求めているのだろうか

だとしたら

やはり

僕は、言葉という存在を身近に感じ

それを用いて

僕を、僕自身の気配を感じたい。

あらわしたい。


まだ、少し頭が回らない。

文章にまとまりがないような気がするけど

今、この瞬間の妙な感覚を

この状態を記録。


ぐるりと世界はまわる

僕もまわる


では、また

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