2014年5月13日火曜日

清里に行ってきた。〜火は素敵〜

先日

機会をいただき、清里に行ってきました。

初めての場所でしたが

とても良い空間で、一瞬で惚れてしまいました。


清里で改めて感じましたが

僕は

やはり

自然が大好きです。

色んなものが【かいほう】されます。


さて

この【かいほう】にどのような漢字を当てましたか?

僕は

この【開放】をイメージしました。

清里でも

【かいほう】というと

【解放】と【開放】をイメージする人がいる

と話しました。

僕にとって

前者は

削ぎ落していくイメージで

後者は

中から生まれてくるイメージです。

サナギが蝶になるイメージです。

僕は

自然に触れると

【開放】されます。

もちろん宇宙的視点に立てば

人工物も自然なんですが

日常ではそこまで意識しないので

この場合の自然は

一般的な「自然」です。






とても気持ちのよい空間でした。

このような非日常を日常に散りばめつつ

日々生きていきたいなぁ。


そしてそして

今回は

お願いをして

火を囲んでの対話を設けていただきました。

有り難いです。



毎回

思うのですが

火って

スゴいと思います。

神聖というか…。

火を見ているだけで癒されますし

火が創り出す空間では

深く深く人に触れることが出来ます。

人と対話しているのに

自分と対話しているような感覚を

味わえます。

本当に火は偉大です。

対話の深度によっては

火は同調してくれます。

励ましてくれます。

勇気をもらえます。

有り難う。

僕は

特に

火が

都会の夜景のようになる瞬間

そして

話とリンクしてくる瞬間



好きです。

でもやっぱ

人と話しているのに

自分と話をしているような感覚になる瞬間が好きかな。

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