という本を読みました。
お医者さんの体験から来るお話、エピソードは琴線に触れますね。
この本を読んでいて
自然と涙が溢れ
生きていることが
どんなに有り難いことか
再認識させていただきました。
松葉健司さんが書かれた『フライトゲーム』という本に
「当たり前」の反対は「有り難う」
という一文があります。
改めて
日々、一瞬一瞬が奇跡であることを感じたとともに
それを意識し続けることの困難さを感じました。
少しずつ
そう感じられる時間を増やしていきたいです。
最後にこの本を読んでいて
・『全感謝する練習』
・『他者のために生きる「自己中」のススメ』
を思い出しました。
この本たちも
日々の生活がいかに素晴らしいものであるか
を気付かせてくれるものです。
僕は本の力を借りて
日常を少しずつ動かしています。
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