2014年5月24日土曜日

僕の惹かれる人

糸井重里さんの本

『ボールのようなことば。』

に心に響く世界があった。

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ひとりでいるときの顔が想像できる人と、
ひとりでいるときの顔が想像できない人とがいる。
ひとりでいるときの顔が、想像できない人とは、
どうにも仲よくなれそうにない。

個であること、孤であることから
逃げないで生きる人の姿というものには、
厳しい美しさがある。

そして、そのうえで、だ。
そしてそのうえで、
ひとりを怖れない人が、
人々の情けを感じるということがすばらしい。
ひとりを怖れない人が、
他のひとりの役に立とうと、走る姿は美しい。

Only is not Lonely.
ひとりであるということは、孤独を意味しない。
ひとりを怖れない者どうしが、
助けたり助けられたりしながら、
生き生きとした日々が送れるなら、
それがいちばんいいと思う。



この言葉に触れたとき

僕の心が揺れました。


ひとりを生きる



ひとりで生きる

は違う。

僕は孤独だけど

人が恋しい。


わかるひと、わかります。

それで良いんですよね。

きっと。。

有り難うございます。



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