坐禅
瞑想
を
していても
世界は
変わらない
しかし
己を通して見る
世界は
確実に
ゆらぎ
従来に戻ったり
少し踏み出したりしながら
移ろう。
だからこそ
自らを貫く
垂直なるものを
抱え
世界が変わることを
夢見て
変わらぬ
世界を生きていく
必要がある。
「世界」は変わらないが
確実に
「世界」は変わってゆく。
この矛盾を
受け入れることが
出来たとき
在り方が
円環する。
自らの思考を抜け出せぬ僕が
瞑想をしているとき
出てきた感情たち。
【ただ、坐る】
その一瞬の幅が広まっていくと
また
違うものが
見えるのかな。
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